わたしの好きなものを発信するサイトです。

(ロゴがダサいのは今は許してください)

映画『ノーカントリー』感想箇条書き

・ アントン・シガー、生活の知恵おじさんかよ。高圧ガスとか、車爆発からの薬盗みとか、手際の良い銃痕応急処置とか…。生活大百科くんじゃん

・冒頭の首絞めシーンの迫力がすごい

・トミーリージョーンズ、MIB以外で初めて観たかも。 全盛期の役を

・傷の描写が怖くて何回も悲鳴でた。ルウェリンあんたそりゃ無茶だって

・ルウェリンがタフすぎる。犬の前でも慌てずリロードし、金を部屋から移動させて逃げて、追うアントンを部屋で待ち構えたりとか…

・ゲロがフワフワ。千回かき混ぜた納豆

・ルウェリン死んじゃうの⁉ でもこの立場の登場人物が死んじゃうのすごく良い

・横から車で追突されたアントン・シガー、「座って休めば平気だ」って言うけど、そんなわけあるか

・終わり方すごい!

・ルウェリンが死んだあたりから、「人生」って感じがする。「年代記」って感じが。奥さんのお母さんも死ぬ。金や法を超越して自分のルールで動く、怪物のように恐れられるシガーも、不注意運転の車にぶつけられたりする

・普通シリーズものでもない限り「起承転結」みたいに一本の映画の中で広げたものを再び収束させていく作品がほとんどである中、これは言ってみれば「永い時間の中のある一幕」みたいな、「この事件とこの事件以外の出来事」、みたいな構造になってる。
普通の作品はその作品の内容に注目を集めて広げた風呂敷を見事畳んで幕を閉じる、となっているが、この作品はそうはなってない。200万ドルをめぐる一連の事件にスポットを当てつつも、最終的にはこれ以外の、人の世とか人生のようなものを感じるさせるように視野を広げてる。

・この映画の印象、「いぶし銀」「メキシコ」「乾燥したコルク」「人の世」

・アントン・シガーが作中で色んな人と話すけど、誰が相手の時でもずっと同じ事何度も聞き返されたり会話がループして先に進まなかったりしてて(ガソリンスタンドの売店のおじさんとの会話とか、最後の自転車少年との会話とか)、これは確かに鬱陶しく感じるだろうなと思った。
自分は自分の中の確たる美学とかルールとか哲学とか倫理観に沿って話してるのに、相手はそれを理解できないばかりかなんかタラタラ適当に返したり、会話に対してなんとなく不誠実だもな…。観客をアントンの心情に共感させる演出なのか。でもちょっとあの様子は笑っちゃった。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。