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怪奇な現象 is coming

最近実家で置いてあるものが突然落ちてきたり平な所に置いていた瓶が突然倒れたりすることが時々ある。


今までも本棚の本が突然倒れたり立て掛けてたものが倒れたりはちょくちょくあったけど、その程度なら起こる可能性が全くのゼロではないから超自然的ななんかだと思う事はなかった。立て掛けている物はどれだけ真っ直ぐに置いてるようでも少し傾いていて、そこから徐々に徐々に角度が付いてきて臨界点に達した時突然倒れるとかは全然あるだろうし、本棚に置いてる本もなんらかの拍子で倒れることも無いとは言えない。

けど、そんな微々たる力すらかかってなかったものが突然落ちたり倒れたりするのは明らかに異常に思われる。超自然的と言い切るまでにはやや至らないかもしれないけど、とにかくそれが起こった現実的な理由付けが自分の中でできない。


極め付けは昨晩、家族もペットの猫二匹も全員リビングに揃っており誰も外に居ないのに、トイレのドア(と思われる)が突然閉まった音がした事。ガタン!っていってそれなりの勢いがついて閉まる音がした。見ていない所で起こった事だから確証は無いけど、狭い家なので位置的にも音的にもトイレのドアだと思われる。
うちのトイレには窓があって、そこは常時開きっぱなしで家の裏と通じてる。だから、裏で強い風が吹いてたらいつもと同じ力で閉めててもガチャン!って強めに閉まることはある。もしトイレの扉が半開きになっていて裏で強い風が吹いたら扉が勝手に閉まるというのは考えられる事ではある。しかしうちの者にトイレのドアを半開きにしておく者はいない。トイレの電気を消し忘れる者は居てもドアを適当に閉める者はいない。二十数年一緒に暮らしてきたからそれはわかる。でも、二十数年皆トイレのドアをちゃんと閉めていたからといって、今日もちゃんと閉めているという確証もまた無い。誰かがトイレのドアをちゃんと閉めず半開き状態になっていて家の外で強い風が吹いて勢いよく閉まったという可能性が全くゼロではない。

……ゼロではないんだけど、通常考えられることでもないから、困惑してしまう。だって誰もリビングの外に出てないし、皆トイレのドアはちゃんと閉める人間だし、誰かがちゃんと閉め切らずに半開きになったままのトイレのドアを二十数年間見たことがない。
ガタン!と閉まったのは本当にトイレのドアだったのだろうか?誰も見てないからわからない。でも音の位置と種類的にトイレのドアしか考えられない。トイレのドアが半開きだったのだろうか?誰もその状態だったのを見てないから確かめられない。でもこの家族の誰もトイレのドアは適当に閉めない。


怪談話を聞いてる時とか心霊写真を見てる時とかは「もし自分の周りにこんなことあったら徹底的に調べてやる!(ただし怖いので本当に起こってほしくはない)」って思ってるのに、いざそういう不可解な現象が自分の身の回りで起こると不思議な事にあまり追求しようとは思わない。調べて何か起こるのが怖いのかもしれない。それで原因に近づいていくうちに不可解な現象がより多くなって日常が壊れてしまうのが怖い。そんなフィクションみたいなことになるかどうかはわからないけど、現に物が落ちたり瓶が倒れたり閉まっていたはずのドアが勢いよく閉まる音がしたりしてる以上どうしてもそういう展開を意識してしまう。怪談大好き人間なので怪談のテンプレが染み付いてて、怪談だったら今後どうなりそうかのルートをどうしても想像してしまう。なので見ないフリをしてしまう。

心霊現象ってなんで体系化して研究されないんだろうってずっと思ってきたけど、みんな自分の日常が壊れるのが怖くて真実を追求できないからなのかもってちょっと思った。

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